ボンドもいらないし、カットする手間もなしで、失敗しにくいお手軽なDIYの【LIXIL公式】-エコカラットセルフ-ですが、たくさんデザインがあるので迷いますね?
前回、エコカラットセルフの施工についてご紹介しましたが、
今回は、エコカラットセルフを設置する場所や柄選びについて今回は載せたいと思います。
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エコカラットセルフの選び方と施工場所について
エコカラットセルフは発売当初16種類だったのですが、11月現在で22種類までデザインが増えました。
壁の一部を大きく飾って、お部屋をおしゃれなアート空間に変えてくれるだけでなく
調湿機能で、湿度を調節し
脱臭機能で、室内のにおいを軽減したりする高機能なタイル壁材です。
そこで、おすすめな設置場所は、リビングの他に玄関、洗面所、寝室、トイレなどです。
それぞれのメリットと、柄選びのコツをご紹介しますね
一番のおすすめ!玄関
玄関を入った途端に、ペットや香水、お線香、体臭、カビ臭などのムッとするほどの臭いを感じることはありませんか?
家人は鼻が慣れているので気づきにくいのですか、その家庭独特のにおいがしている場合は多いものです。
また、玄関を北向きにしている場合は、日が差さないため 薄暗くてカビや湿気も気になります。
そんな場所におすすめなのが、エコカラットセルフの大きな柄もののタイルです。
調湿&脱臭機能でお悩みを解決すると共に、玄関を華やかに彩ってくれます。
湿気やにおいが気になるトイレや洗面所に
南向きの明るい空間はリビングや個人の部屋に優先されるので、トイレや洗面所は北面に設置される場合がほとんどです。
すると、日が差さないため 薄暗く、湿気も多い水回りだから、カビも生えやすいのが一般的です。
そこで、調湿&脱臭機能のエコカラットセルフがおすすめです。
ただ、狭い空間が多いため、90×90cmのタイルでは圧迫感が出ます。
また、狭い場所に大きな柄を使うと、これまた圧迫感があるので、おススメは縦長な60×120cmタイプです。
柄も、小柄な模様か幾何学模様を選ぶとすっきりしますよ。
リビングや寝室に
リビングも寝室も、広い空間ですので、大きな柄でもアートなデザインでも似合います。
広い空間が確保できるようでしたら、60×120cmタイプを3つ並べて設置するのもおしゃれです。
ちなみに、
エコカラットセルフには、月や城壁のような寝室にぴったりな落ち着いた雰囲気のデザインも用意されています。
日中も締め切った状態のままになることが多い寝室は、寝ている間の人の呼気で夜の間に湿気ている場合が多くありますし、においも気になる場所です。
目が覚めたらカーテンを開けて、日光の紫外線で室内を殺菌&乾燥させると共に、エコカラットで自然に除湿やにおい取りができたら、より理想的ですね。
エコカラットセルフのデザイン選びのまとめです
エコカラットセルフは、ボンドなし!カット無し!!で取り付けできるタイル製品です。
DYIが素人の方にも扱いやすいので、お部屋のイメージアップ素材としていかがでしょうか。
エコカラットセルフには、たくさんのデザインが用意されていますが、設置場所に応じたデザインがあります。
より映えるためのデザイン選びの参考に、ご紹介した内容がなりましたら嬉しいです。
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エコカラットセルフの施工を実際にしています。こちらで参考になさってくださいね