ConoHa WINGパックのキャンペーンでワードプレス&独自ドメインを契約しました
トリセツがわからなくて、設定不能!10年もネットをやっているのにポンコツ状態の私が、2020年4月に有料レンタルサーバー ConoHa WINGで、高速運転始めました~~!
>>> 携帯で比較!旧「通販でおいしい&きれい」サイトの速度はこちら
これまでずっと、無料ブログを使っていましたが、携帯での表示がどんどん遅くなって、もう、我慢の限界だったのですが
以前ほかの有料サーバーを試した時に、私はワードプレスを全く構築できなくて、たった ひと月でサーバーを解約!
そんな苦い経験があるポンコツなので、ズルズルとここまで、無料ブログで我慢してきました。
そんな私が、あぁっ!ConoHa WINGで、びっくりするほど簡単に、ご覧のワードプレスサイトを作れました!
もちろん!
契約前には、ホスティングサービスをいろいろネットで比較検討し
絞りに絞って残ったのが、業界の老舗XサーバーとConoHaの二択でした。
ではなぜ、Xじゃなくて、ConoHa WINGだったのか
そして、有料サーバーにしてよかった点と困った点をご紹介してゆきますね。
ConoHa WINGとXサーバーの比較
ConoHaに注目したのは、国内最速!のキャッチコピーでした。
速いということは、HPの大きな武器になります。
というのも
ネットには類似の情報が山ほどありますので、せっかくビジターさんが来てくれても、読み込みが遅ければ、読む前に別サイトへ移動してしまいます
ConoHaって、業界1早いのに、なぜそんなにネットでの認知度が低いのか?
それは、
ConoHaは、2018年に発足のまだ新しいサービスだから。 (⋈◍>◡<◍)。✧♡
でも、運営の親会社は東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社なので、資産はしっかり ニヤリ
後発だからこそ、最新の技術を駆使して読み込み速度や書き込み速度を高速化する機能が高いし
老舗のXサーバーに対抗して、料金設定やサービス特典で、少しずつお得な感じがあるのが魅力でした。
こちら、ConoHa専属キャラクターの美雲このはちゃん 👆
ConoHa WINGとXサーバーをさらに細かく比較してみました
一番気になるのは、月額料金だと思います。
例えば、今のキャンペーンだと、3年間契約の月額最低料金がXが900円なのに対し、ConoHa WINGは、760円。
初期投資は、Xが3000円で、ConoHa WINGは、無料です。
これだけ比較しても、初めて有料サービスを利用する人にとって利用しやすいのは、ConoHa WINGになります。
また、有料サーバーを使うなら、独自ドメインも必須ですよね。
ConoHa WINGパックもXサーバーも、独自ドメインを1個無料で獲得することができます。
そして!契約解除までは、更新料がず~~~つと、無料です。
これはとっても美味しいお話♪
ただ、Xサーバーの場合は、一番お安いプランのX10では、無料独自ドメインは付いていません。
つまり、実績があって、サーバーにお金を多くかけても 元が取れる人に対して、プロ仕様のXサーバーはより有利な条件を出しているってことです。
また、取得できるドメインの種類ですが、Xが10種類なのに対して、ConoHa WINGは、12種類から選べます。
さらに!もうちょっと細かいことを書きますと、ConoHa WINGのドメインの方が、より人気があるドメインがそろっています。
ディスク容量はConoHa WINGが250GBなのに対し、Xサーバーは、200GB。
ConoHa WINGの方が、余裕がある容量を割り振られている感じはしますが、MySQL5、Apache + NGINX・・などなど、ほかにもたくさんの比較するべきポイントがあり、結局、どっちのサーバーが優れているのかは、ポンコツなネット素人にはわからないです。
ただ、国内最速の表示はConoHa WINGしかしておらず、そこは間違いない事実です。
また、携帯で検索しているときに、画面の上部に「安全ではありません」と表示されてぎょっとしたことはありませんか?
これは、SSLという安全を保障するシステムに移行できていないサイトに表示されてしまいます。
今 ネットは、SSL化が必須条件ですが、ConoHaもXも、独自SSLがそれぞれ用意されていて、追加のお金を払わずに利用できます。
>>> ポンコツでもわかるSSL化はとっても大切!でより詳しく
ただ、ひとつ気を付けて欲しいのが、お試し期間についてです。
Xサーバーではお試し期間がありますが、ConoHa WINGにはありません。
契約時に、何か月で契約するかについては、よく考えて選択を
ただ、ConoHaの場合は、お試し無料はないけど、ひと月分無料サービスが付いてきて、Xの10日間お試しよりお得になっていました。
キャンペーンによっては変更もあるかもしれませんが、ConoHa WINGの場合は、いきなり契約になっているとおもうので、よく読んでから契約してくださいね。
お試しがないけど、ひと月無料のConoHa WINGか、それとも、10日試せるXサーバか
微妙なお得感ですが、プロ仕様のXサーバーを試して、ダメだったら初心者向けのConoHa WINGに変更する
・・・なんて選択は、しんどすぎませんか?
サイトから利益も出ていて、ネットで稼ぐ土壌がすでにあり、さらに上を目指すネットのプロならともかく
ポンコツな設定初心者の私は、トリセツ不要で簡単なConoHa WINGで正解でした。
なぜConoHa WINGで有料プランを選んだのか
今回、思い切って有料のサーバーをチョイスしたのは、ネットが重くて、携帯閲覧の速度が無料ブログでは極端に遅くなっていたからです
アクセスがある程度あったから、きちんとSEO対策をしていなかった私が悪いのですが、普段、PCばかりで見ていたので、重くなっているのに気が付きませんでした。
サーチコンソールで調べてみたら、PCでは問題ないものの、肝心の携帯ではこんなにスピードに差がありました。
白い部分が、接続から読み込みまでにかかっている時間です。
もう・・遅すぎて、クリックしてから早くても5秒、日によっては10秒もかかります。
表示が始まるまでに、こんなに時間がかかっては、まどろっこしくて記事をしっかりと読んでもらえませんよね。
しかも、表示後にはさらに問題があって、広告を×しないと中が読めないので、一体いつからこんなに変わったのかなと驚いてしまいました。
対して、有料レンタルサーバー ConoHa WINGだと、画面がチュンと秒殺で出てきます。
これは早い!
なんでもっと早く利用しなかったかなぁと、本当に悔やまれました。
ちなみにこちらがこれまでのサイトです。
>>> 実際に早さの違いを携帯でここから確認してみてください
ConoHa WINGについてまとめ
ConoHa は、2018年から始動のレンタルサーバーで、まだこの業界では知名度が低いホスティングサービスです。
でも、親会社は、お名前ドットコムも経営している東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社ですので、資本はしっかり!
国内最速の高性能レンタルサーバーサービスで 初期費用は無料、最低利用期間も無しで、通常 月額800円から利用できます。
ConoHa WINGパックで申し込むと、独自ドメインも無料&契約中は更新料も永年不要です。
ちなみに、ドメインは、「.com」や「.net」のような人気ドメイン12種類から選べます。
WordPressが簡単に設置できるよう組み込まれていますので、初心者さんでもすぐワードプレスを作れます。
ワンクリックでサイトの複製が可能 なので、他社サーバーからの乗り換えも楽々です。
国内最速ホスティングサービスとして、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
気になった方は、こちらから詳しく見れますよ >>> 国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
続きの記事は、こちらへ >> ポンコツの私にもできた!ワードプレス初心者にも優しいConoHa WINGのキャンペーン・料金・プラン・メリット&デメリットについて
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