美顔器&ドライヤーの両者の機能を持つ ヤーマン リフトドライヤーを1か月使い続けてみた感想を口コミします。
前回は、音波振動や浸透パルスが発生する美顔器の部分について口コミしましたが、今回は、ヤーマンリフトドライヤーのドライヤーの機能について口コミしますね
私の髪質は昔から猫っ毛でペタンとなりやすかったのですが、加齢と共に、
・ペタンとなって、ハリがない、コシもない
・後ろ頭中心に、髪にうねりや癖がひどくなってきた
のが悩みでした。
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髪のハリコシに働きかけるヤーマンリフトドライヤーの機能を検証してみた
ヤーマンのリフトドライヤーを使いはじめたら、確かに髪の元気が違ってきました。
寝起きに、髪が根元から立ち上がっていて、下写真のようにふんわり(悪く言うとぼさぼさ)になっているのです
そこで、このふわふわでボリュームのある髪はどこから来るのか検証してみました。
ためしに1週間、ヤーマンのリフトドライヤーの美顔器部分だけを使いました。
フェイスと頭皮のマッサージをし、髪を乾かすのは、一般的なドライヤーです。
すると、
やっぱり髪はふわふわでしっかり根元から立ち上がる感じが持続しました。
続けて、ヤーマンのリフトドライヤーの美顔器用アダプターを取り外して1週間使ってみました。
3種類の風圧と温度が切り替えられ、
95%以上の静電気を除去しながら髪を乾かし、
それと同時にブラックシリカ(遠赤外線)が放射されるのが、ヤーマンのリフトドライヤーの特長です
結果、いつものドライヤーよりも早く乾いたり、頭皮に優しいメリットは感じるものの
頭皮自体の元気であるハリやコシを支える機能はドライヤーだけでは弱いのか、髪にツヤは出ても時間がたつほどに、髪はぺたんとなりがちでした。
3種類のモードの一つ、UPを試してみました
ドライヤーとしてのヤーマンのリフトドライヤーには、3種類の風や温度が切り替えられるようになっています。
MODEボタンを押すことですぐ切り替えられるのですが、一番便利に使ったのが、UP機能です。
これは、通常のドライヤーよりも乾燥時間が30%短縮できるとされる機能を支えるもので
ヤーマンのリフトドライヤーだと、びっくりするほどのまっすぐな強風が噴き出してきます。
しかも、ヤーマンのリフトドライヤーの場合は、ブラックシリカ(遠赤外線)が放射されているのも特徴の一つなので
写真のように風が当たる方向は、髪が赤く光で染まります。
しかも、ヤーマンのリフトドライヤーは、温度が低めに設定されているから風が、全然熱くないのです。
さらには、ヤーマン独自の技術で 95%以上の静電気を除去しながら髪を乾かしているそうです。
直進性の強風だと、髪の癖が取れたり、ツヤが出るとありましたが、なるほど・・・髪艶も以前より良くなった気がしました。
SHINY、SMOOTHモードを試してみました
ヤーマンのリフトドライヤーの残る2つのモード、SHINY、SMOOTHですが、前者は、通常使用しているドライヤーの風に近いものでした。
私はショートヘアですので、ヤーマンのリフトドライヤーで荒かわきさせたのちは、ブラシを使って整えるだけで、髪が ほぼまとまります。
ですので、この2つのモードをじっくりと使う必要がないのですが
頭皮を傷めないよう、低温のUP機能で頭皮に近い部分を荒く乾かしたのち、
それだけでは乾きにくい長い毛束をSHINYやSMOOTHモードに切り替えて効率よく乾かすのはおすすめだと思います。
また
ショートヘアであっても、後ろや横の髪が変にハネてしまうことはあります。
そんな時には、SHINYモードにしてブラシを使いながらくせ直しにブローをします。
どのモードに切り替えても、ヤーマン独自の技術で 95%以上の静電気を除去しながら髪を乾かしてゆけますし
ブラックシリカ(遠赤外線)の放射は、Hotモードなら、どれであっても自動的に続いています。
また
ヤーマンのリフトドライヤーは、Hotだけでなく、Coolモードも選べるので、くせ付けをしてからcoolモードで髪の型づけも可能です。
ヤーマンのリフトドライヤーで、ドライヤー機能のまとめです
ヤーマンのリフトドライヤーについてドライヤー機能部分をご紹介しました。
ヤーマンのリフトドライヤーは、美顔器とドライヤーの両方の機能がありますが、髪のハリやコシに働きかけているのは、頭皮マッサージを行う美顔器部分の影響が大きいと私は感じました。
でも、ヤーマンのリフトドライヤーは、ドライヤーそのものも機能も高性能ですので、下のような特長があります。
ヤーマンのリフトドライヤーを購入された方の口コミを読んでみると、ドライヤー部分が気に入っている方が多いのを感じます。 以前、こちらにUPしました
楽天市場の公式サイトでご覧になってみてくださいね