ちゃんと歯を磨いているのに、虫歯になりやすい方や、歯槽膿漏や口臭が気になるという方はいらっしゃいませんか?
もししたら、それらの症状は、歯と歯の隙間の歯垢がきちんと取り除けていないのが原因かもしれません。
そんな方に一度試してみてほしいのが、イオン歯ブラシです。
歯ブラシ本体に電池が内蔵されている商品なのですが、電動歯ブラシではありません
磨き方は普通の歯ブラシと同じなのですが、短時間で歯垢がよく落とせるのが特徴です。
しかも!
強くこすらなくても、磨きにくい歯の裏側までツルツルに磨けてしまうから驚かされます。
その秘密が、化学的な反応によっておこるマイナスイオン効果にあります。
驚いたことに、その歯除去率は、手磨き比較の48%UP!(米国 マーケットマーケット大学(Marquette University)調査)で
通常の歯ブラシの1.5倍の歯垢除去率なんです。
今回は、歯垢除去の能力に優れたイオン歯ブラシをご紹介します。
虫歯や口臭、歯槽膿漏に悩める方の症状が改善するきっかけになるといいですね。
時短で通常の1.5倍も落とせる歯垢が落とせるイオン歯ブラシの仕組みとは
歯垢って、歯にはさまっている食べカスだと考えがちですが、違います。
歯垢は、食べカスから細菌が増殖してできた細菌の塊なのだそうです。
また、歯垢が残っていると、虫歯菌や歯周病菌の温床にもなってしまうのでよくありません。
ところが、取り除こうとして歯ブラシで磨いても、なかなか歯垢は取りにいものです。
そのわけは、口腔内の唾液が、プラスのイオンを持っているから。
唾液が、マイナスイオンを持つ歯と歯垢を、磁石で砂鉄を吸い寄せるように 強力にくっつけてしまうというのです。
そこで、試してみてほしいのが、イオン歯ブラシです♪
イオン歯ブラシから発生するマイナスイオンに、プラスのイオンを持つ唾液が吸い寄せられ、
強力にくっついていた歯と歯垢が反発しあうようになるから、軽く磨くだけでも歯垢を取り除きやすくなる
だから、イオン歯ブラシによっておこった化学反応で、通常の1.5倍も歯垢が落ちるというわけです。
電流が流れていても、ピリピリしたり痛むなどの刺激は一切なく
力を入れずに磨いても、歯垢がよく落ちるから、短時間に歯がつるつるする感覚を楽しむことができます。
イオン歯ブラシの使い方やお手入れについて
まずは電池残量を確認します
イオン歯ブラシは、使用前に電池がきちんと働いているか残量を確かめてみてください。
押すと同時にランプが光り、電池が残っていることを確認できます。
本体の電池は交換できませんが、通常使用で約1年使用できるとあります。
でも実際には、我が家で1年以上使えています。(現在一年四か月目です)
歯磨きペーストは、使わなくてもOK、少量使っても効果的です
微弱電流の化学反応で歯垢を落としますので、強くこすらなくても歯垢はよく落とせます。
また、歯磨きペーストを使わなくても歯垢が落とせるのですが
泡なしで磨くとブラシが歯ぐきに直接あたって刺激を感じる方もいるでしょうし
清涼感がないと物足りない方やフッ素入りの歯磨きペーストを使いたい方もいらっしゃると思います。
イオン歯ブラシでは、歯磨きペーストをお好みで使ってもOKです。
私自身は、歯ぐきが弱くて、ブラシが刺激になるので、ほんの少し使うようにしています。
たったこれだけですが、一般的な歯ブラシで磨くよりも、歯が早くつるつるになって気持ちいいですよ。
本体ボディの金属・電導性樹脂部分に振れながら使うことで、マイナスイオンが出ます
歯を磨く時は、指の一部をボディの電流伝導パーツに触れて使用することが必要です。
例えば、IONIC(アイオニック)の場合は、下の写真の黒い部分です。
ここに触れていないとイオン信号が歯へと届きませんので、意味がありません。
kiss youの場合は、一センチ程度の金属板部分ですので、IONIC(アイオニック)の方が触れる面積が広くて使いやすいと思いました。
イオン歯ブラシのメンテナンスについて
イオン歯ブラシは、単にブラシだけを水洗いするのではなく、独特のメンテナンスが必要です。
本体と替え歯ブラシは、楽に抜き差しできますので、これを洗うメンテナンスです。
2、3日に一度でもよいそうですが、できれば毎回
替えブラシを本体から抜いて、バーと替えブラシを水洗いしてください。
この作業がちょっと ひと手間なのですが、イオン歯ブラシは、ブラシの先だけを洗ってかたずけていると、
バーの周りに歯垢が残り、歯ブラシが匂う原因になります。
実は以前、よく読まずに使い続けて、バーの周りに、溶けだした歯垢がたまってい替えブラシが抜けにくくなったことがありました。
歯垢がしっかり取れているのはすぐ実感できると思いますが、歯垢を歯ブラシに残さないよう、メンテナンスもお忘れなく。← すぐ洗うと、全くお手入れは楽ですよ
>>>イオン歯ブラシIONIC(アイオニック)とは、こんな商品です
イオン歯ブラシのメリットデメリットのまとめ
イオン歯ブラシは、微弱電流でマイナスイオンを発生させることで、歯垢を歯からはがしやすくさせる働きを持ちます。
●イオン歯ブラシのメリット
軽く磨いても歯垢がよく落ちるし、時短できれいになるメリットがあります。
通常の歯磨きでは、こすり落としてもまた唾液の働きで歯にくっついて戻ってしまうから、ツルツルするまで磨くのには、大変な時間がかかります。
きっちりと歯垢を落とせるので、より歯周病予防に効果的な働きが期待できる
虫歯や歯槽膿漏・口臭も、歯に残った歯垢が原因になる場合があるので、
歯磨きペーストをいろいろ変えてみたけど、虫歯や歯周病の改善が見られない場合は、磨き残しが多いことも考えられます。
私の場合は、虫歯が多くて歯科通いばかりしていたのですが、アイオニックに替えてからは、歯磨きを歯医者さんに褒められるようになりました。
実際に歯ぐき検査では、隙間も小さくなって、歯茎も改善しており、虫歯も起こりにくくなりました。
口臭が気になる方にもおすすめです。
●デメリットとしては
歯ブラシや替えブラシの値段が高い
イオンブラシの値段は、安いメーカーのもので、ブラシ本体一本が500円程度です。
100円前後で通常の歯ブラシが変えることを思うと高く感じます。
また、替えブラシは別売りなので、こちらにもお金を払う必要があります。
2本から10本まで選べ、本数によって値段が変わりますが、100円前後です。
歯ブラシを抜いて洗うひと手間がかかる
時々洗わないと、ごっそりとれた歯垢が歯ブラシの内側にたまってしまうので、ブラシを抜いて洗う必要があります。
毎回洗うと、取れた歯垢がブラシのバーの内側に残らないので、においもなく、気持ちよく使えます。
おすすめのイオン歯ブラシとは
実は、今回ご紹介したイオン歯ブラシ アイオニック以前にもイオン歯ブラシを使っていました。
ところが、今回のイオニックのように、しっかりと落ちた実感を持てずにいました。
それには大きく分けて2つの理由が考えられました。
実は、アイオニックは電池が内蔵されているタイプですが、光に反応してマイナスイオンを出すタイプを以前は使っていました。
洗面所は薄暗い場所にあるお宅は多いと思いますので、ライトをつけても少し暗くて、十分な光がブラシに届かなかったのかもしれません。
なので、確実にマイナスイオンを出す歯ブラシとして、電池タイプをおすすめします。
また、イオン歯ブラシの特性として、
指が指定された金属部分や伝導板にきちんと当たっていないと効果が得られない
という特徴があります。
以前使っていたものは、金属部分が小さかったため、ブラシを使う角度によっては、指を外さずに使う事が大変でした。
その点、今回のアイオニックは、伝導板の面積が広いので、手を持ち替えても楽に指をあてがうことができて、磨きやすく感じました。
楽に指を伝導部分に当てられるデザインも大切だと思います。
いろんなメーカーから販売されていますので、使い比べるのもよいかもしれませんが
私のおすすめは、値段も手ごろで伝導板の面積が広いIONIC(アイオニック) です
歯科にかかる時間とお金、そして苦痛を思えば、少しだけ歯ブラシに贅沢してもよいのではないでしょうか。
だって、歯は、長く人生に連れ添う相棒です。
人生100年時代に、歯を長く大切に使うために、歯垢ケアをしっかりと抜かりなく進めてゆきたいですね。
楽天の他に、アマゾンやヤフーショッピングでも購入できます。
>>> さらに続けてお試し中です。リポートの続きはこちらへ