コスパのよさで選ぶなら「パール金属ブルーダイヤモンドコート フライパン」
フライパンの焦げ付きを防ぐ加工はいろいろありますが、
高いお金を払って買っても、あっという間にこびりついたり。。。ありますよね?
お値段高めのビタクラフトやティファール製のフライパンも何度か買ったのですが、長持ちせず・・・ 😿
TVショッピングのフライパンも、こびりつかないのは せいぜい1年前後でした。
ところが! 出会ってしまいました。運命のフライパンです。それがこちら
丈夫で長持ち パール金属 のブルーダイヤモンドコート フライパンです
初めて購入した理由は、たまたま安かったからなのですが、もう・・・すっかりほれ込んで、もう三個目のリピートです。
有名メーカーのフライパンより、はるかに加工の持ちがよく、
卵焼きもきれいに作れて、こびりつかないから、後片付けが楽っ!
なのにお値段は庶民的~ ♪
ここから詳しくご紹介しますね
パール金属の初号機は、ブルーダイヤモンドコート HB-2018。驚異の1年9か月使いました
毎日調理しますので、たくさんのフライパンを試してきました。
結婚した当初は、1000円以下で購入できる 軽くて薄くて安いフライパンを使いましたが、
当然のことながら、あっという間にコートが剥げてこびりつくことに。
だったらと、フライパンメーカーとしてCMでもよく耳にするティファールや、高級調理器具で知られるビタクラフトなど
けっこうお値段が張るフライパンも買ってみましたが、それらも1年前後でダメになりました。
私にとってダメ‥というのは、卵焼きがこびりつく、うまく作れないということです。
ところが
こちらの初号機ブルーダイヤモンドコート HB-2018は、使い始めて1年9ヵ月もよい状態で調理できました。
お料理がこびりつかずに使えて、うれしいっ
汚れの後片付けも ツルンと落ちて、お掃除もメチャメチャ楽っ!
こんなに長持ちしたフライパンは初めてです。
ちなみに
このダイアモンドコートフライパンには、ガス火用とIH対応の両方があります
我が家はガスなので、ガス対応のフライパンを買ったら、メチャメチャ軽いっ
チャーハンを作るときの手首に負担が軽くて、本当にいいフライパンでした。
もしもガスレンジをご使用の場合は、ガス火対応のフライパンに切り替えませんか?
ガス火専用フライパンは、底に鉄板が入っていないので、とっても軽くて扱いやすいです
IH対応の重いフライパンは丈夫なイメージがありますが、アルミと鉄という硬さが違う素材を貼り合わせているため、ゆがみが出やすいそうです。
調理や持ち運びが楽な 軽いガス用フライパン、いいですよぉ~
ちなみに、
もう一度 同じフライパンを買おうとしたら、売り切れていてびっくり!
いつの間にかアマゾンで1番人気のフライパンになっていました
初号機については、こちらの記事にも載せました。>>>
3号機は、深型タイプのダイアモンドコートフライパンを買いました。
三度目の購入は、深型タイプです。
これなんですが、圧倒的な高さがあります。
ガス対応の軽いのが欲しかったのですが、ガスで深型で大きいサイズが探せなかったので、仕方なくIHタイプです。
鉄板が底にある分、IHは重いです
ただ、
28CM深型のフライパンって、めちゃめちゃたくさんのお量が作れて感激です。
先日焼きそばを作りましたが、野菜たっぷりで作っても、4玉の焼きそばがらくらく作れたので
6玉の焼きそばも一度に作ってみました。
さすがに重くて、振り回せまませんでしたが、ちゃんと6玉の焼きそばをこぼすことなく、作れちゃった ^^
中華のフライパンの少し大きなものみたいです。
大量に作っても外へとこぼれにくいカーブがついているので、大変使いやすかったですよ。
子供たちが食べ盛りの時に使ってみたかったな。
たくさん作れて、おまけにコーティングが強いから、パール金属の28cmフライパンはおすすめですよ
アマゾンなどで販売しています。
また、後日、ガス用も販売されているのを見つけました。
こちらになります。
フライパンを長持ちさせるには、使い方も大切!5つのコツを載せますね
人気のティファールも含めて、数え切れないほどフライパンを使いつぶしてきましたが、
コーティングタイプのフライパンを長持ちさせる為には、使い方やお手入れも大切です。
今回の ブルーダイヤモンドコートの場合は、ダイヤモンド粒子を配合して耐久性をもたせた商品で
金属ヘラも使える三層コーティング・・をうたっていますが、長く使いたいならから、木しゃもじや、ソフトなナイロン樹脂のタイプがおすすめ。
一つ目の長持ちポイントは、柔らかい素材のへらを使うことです。
また、コーティングのあるフライパンは、中火以下で使うのが原則です。
さらに!
お料理番組ですら、水分がないものをカラ炒りしているのも見かけますが、とんでもない!!
フライパンから煙が出るような使い方をした場合は、一気に皮膜がはがれ使用不能になってしまいます。
だから、常に水分が残っているような使い方を心がけるといいですよ。
黄色い丸のように被膜が剥がれたら、まだ使えそうでもあきらめてください。
被膜の下から、有害物質が揮発します。
2つ目の長持ちポイントは火加減です。中火以下で使うようしてみてください。
また、
使用後の熱々のフライパンをいきなり冷たい水につけたりするのも皮膜にダメージを与えます。
フライパンの内側に水を入れる場合も、少し冷めてからがおすすめです。
3つ目の長持ちポイントは、急冷しないことです。
料理を作った後、長く放置しておくことも被膜を傷めてしまいます。
特に、中華料理系の酢を使った調理では被膜への浸食を早めますので、とりあえず取り出しておくといいですよ。
塩分も酢も、被膜には影響があります。
すぐ洗わない場合は、水などを加えて濃度を薄めておきます。
4つ目の長持ちポイントは、調理後はできるだけ早くからにしておくことです。
洗う時は、必ずスポンジで。
手でフライパンを触れる程度まで 少し冷めたくらいの時に、少量の水を入れ
余熱で温水にしてフライパン全体になじませ、柔らかいスポンジなどで洗うと、
汚れが浮き上がって、すぐきれいになります。
こびりついたからと、金属製のブラシでこすってはダメ!
ブルーダイヤモンドコートは、フライパンに凹凸がないから洗いやすく、汚れがたまりにくいから、洗うのは楽ですよ。
5つ目の長持ちポイントは、スポンジで洗うことでした。
ハイブランドではないけど、コスパがよくて長持ち♪ぜひ一度試してほしい、パール金属のダイヤモンドコートフライパンのまとめです
いろんなフライパンを使ってきましたが、コスパがよくて、長持ちするフライパンとして一番よかったのが
パール金属のダイヤモンドコートでした。
1年2か月使った時の写真がこれですが、文字は日焼けて黒くなっているものの、なべ底はクリーン
この後も卵焼きまですいすい作れ、さらに半年愛用しました。
ダイヤモンドコートフライパンは、20cmサイズから30cmサイズまで選べ、ガスもIHも選べます。
宣伝していないので、ノンブランドのように感じるかもしれませんが、昔から調理器具を販売している老舗のメーカーです。
フライパンは次に何を買おうかと迷ったときに、候補の一つにしてみてはいかがでしょうか