乾いた髪にも使える「サイオス カラートリートメント」を試してみました♪
ヘアカラーやカラートリートメントは、シャンプー後の髪に使うものがほとんどですが
濡れた髪だけでなく、乾いた髪にでも使える毛染めを見つけました。
それがこちらの サイオス カラートリートメントです
乾いた髪につけて、本当に染まるの?効果があるの?
気になりますよね。
さっそくリポートしますね。
サイオスカラートリートメントの使い方について
サイオス カラートリートメントは、乾いた髪にも使えるヘアカラートリートメントです。
ショートヘアの人で、ピンポン玉大を1~2個と書いてありますので、割と少なめの使用量でOK!
手持ちのくしにつけて塗布しました。
ペーストは垂れないけど伸ばしやすい、ちょうどいい固さです
まんべんなく塗ったら、その後の待ち時間が5~10分!
けっこう短いと思いますが、あとはシャワーなどでしっかりとすすいでおしまいです。
ここで、あれ?って思いませんでしたか?
そうなんです、このサイオス カラートリートメントは、乾いた髪にも使えるだけでなく、使用後にシャンプーをしなくてよいタイプです。
だから、すごく簡単に感じました。
サイオスカラートリートメントは、1回の使用で染まる?
ちなみに、このサイオス カラートリートメントは、たった1回の使用で、よく染まるというキャッチコピーを付けて売られています。
では実際に染まり具合をお見せしたいと思います。
最近 忙しくしていて、白髪の毛染めをさぼっていまして、なんだか正面からよく見たら、ちょっと白っぽくなっているなとは思っていましたが
前髪をかき上げてみたら、ギャッと思うほど白くなっていました。
そんな髪が、1回の使用で、白髪がこんな風に染まりました。
少しまだ白く残っているところはあるものの、割と染まっています。
また、シャンプーを仕上げにしなかったのですが、髪につやが出て、さらさらした仕上がりでした。
こちらの写真がよりわかると思うのですが、白髪がちゃんと染まってますよね。
こん今回私が使ったのは、サイオス カラートリートメントダークブラウンなのですが、割と明るめの染まり具合なので
シャンプー後の髪に使えば、もっと白髪が濃くしっかりと染まるのかもしれません。
乾いた髪に使えるカラートリートメントは、かぶれが気になる人にはピッタリ
ちなみに、初めにも書いた乾いた髪に使えるヘアカラートリートメントという部分ですが、
実はこれ、かぶれが気になる方にはうれしい仕様なんです。
というのも
濡れた髪にヘアカラーの薬剤を付けると、どうしても薬品が襟足などに流れます。
すると、皮膚が柔らかなこめかみ周りや首筋は、かゆくなったり敏感になったりすることがあるから、薬液は流れない方がいいに決まっています。
ヘアカラーよりもヘアカラートリートメントは頭皮への影響が穏やかとされていますが、長い年月染めていくわけですから、刺激は少ない方がいいですよね。
だから、
肌が少し敏感な方には、乾いた髪にも塗布できるカラートリートメントが安心
乾いた髪にも使えるタイプは少ないから、これはいいなと思いました。
サイオスカラートリートメントの成分について、評価は
一回の使用で白髪がよく染まったサイオス カラートリートメントの成分が、こちらです。
カラートリートメントなので、かぶれが気になる方が気にしてほしいジアミン類は、もちろん含まれていません。
ちなみにちょっと似た名前のジメチコンやジメチコノールは、シリコン系の薬品ですので、使用後に 髪がパサつかず、つや感が出たのも納得です。
成分表は、含まれている薬品の多い順に書かれていますので、一回の使用でもよく白髪が染まるのは、化学薬剤の配合が多いからみたいですね。
サイオス カラートリートメントの価格は、約 1000円です。
これとは別に、一本当たりが3000円前後のカラートリートメントの成分表と比べてみると、こちらは ボタニカルな成分が増えています。
よりナチュラルな配合のカラートリートメントが、より髪や地肌に優しいのは間違いないですが、白髪の染まり方を悪く感じたり、染める時間が長かったりも やはりあります。
どちらを選びたいかの評価は、価格や染まり具合、染める時間のどれを優先するかで変わりますから、自分に合わせて考えて選べばいいと思いますが、
サイオス カラートリートメントは、乾いた髪に塗布できて、よく染まり、お値段が手ごろという部分では魅力的で評価できると思いました。
サイオス カラートリートメントは、アマゾンなどで手に入ります。>>>
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