ビューティモールさんに販売されている馬由来の濃厚なプラセンタ液をお試させてもらいました。
馬由来のプラセンタエキス以外は何も含まない原液の製品 プラセンタ原液100美容液 です。
プラセンタ原液100美容液 は、洗顔後すぐ、もしくは化粧水などでうるおした肌に使用する製品なのですが
1mlずつ、個包装でパッケージされていて、550円です。
HPのはじめに、注意事項として、
◇商品名のとおりプラセンタ原液100美容液(プラセンタの原液)のため特有のにおいがございます。
このため、プラセンタ特有の匂いもきつくなりますプラセンタの匂いが苦手な方は、申し訳ござませんがご使用をご遠慮ください。
とあります。
しかも!
到着後は必ず冷蔵庫に保管ください。
ともあり、 プラセンタ原液100美容液 はコスメなのに、においが強いとあるのも衝撃でした。
中身の機能最優先で、扱いも冷蔵庫だから、なんだかとっても本格的な製品です。
プラセンタ原液100美容液 の使用感について
早速 プラセンタ原液100美容液 をお試ししてみました。
頭で考えていたよりも さらりとした液状です。
化粧水程度のシャバシャバした液状ですので、少しずつ指先にとって、お風呂上りに付けてみました
プラセンタ原液100美容液 は、黄みを帯びた液状です。
顔に付けると、むむっ!
言っちゃ悪いですが、確かに臭みがあります。
ただ、顔に付けるときは臭いが気になりますが、つけ終わると気にならなくなりました。
プラセンタ原液100美容液 のつけ終わりは、さらっとしています。
といいますか、付けたらもう、その場でサラリです。
プラセンタ原液100美容液 は、特殊技術で超微粒子に加工されているそうですが、納得です。
内容量は1mlですが、顔だけに付けるとデコルテまでつけても十分すぎる量なので、
本当は2回分くらいがちょうどいいかも。
プラセンタ原液100美容液 をそのままつけてもよいのですが、普段の化粧水や美容液、乳液、クリーム、ジェルなどと混ぜて使うのもOKだそうなので、単品で使いにくければ、混ぜてみてはどうでしょうか
顔に付け終わったころには、もう肌になじんでいて
卵の白身が手に付いた時のように、顔に少し幕が張っているような感覚があり、もう顔が乾いてきたので、続けて化粧水などを付けました。
翌晩も プラセンタ原液100美容液 の2袋目を使ってみました。
今度は、顔に渇いた感じがなく、肌なじみの良さだけを感じました。
やはり濃厚な原液だからでしょうか、1度目と2度目では肌の反応が違い、2度目はすんなりと肌が受け入れてくれた感じがありました。
私の場合、つけた翌朝はお肌のツヤが増したような気がしました。
プラセンタ原液について
通常は、基礎化粧品の成分の一部として入っているプラセンタは、年齢が気になり始めた方が使用するコスメによく使われています。
ちょっと高級な素材というのも知っていましたが、100%原液で販売している製品には初めて出会いました。
プラセンタとは胎盤のことで、古くはクレオパトラが若さを保つために、秦の始皇帝が長寿のために使っていたとされ、長い歴史がある美容素材です。
プラセンタ原液100美容液 は、農薬や化学物質とは無縁のオーガニックな牧場で育つキルギスの馬の胎盤を使用していて
馬由来にしかない必須アミノ酸やペプチド、ムコ多糖類、核酸などを含んでいます。
また、プラセンタ原液100美容液 の製造については、水を一滴も使用しない特殊な技術が使われています。
たんぱく質を分解し、超高圧抽出で微粒子化し、高圧をかけることで3年間熟成させたのと同様の仕上がりにした製品です。
そういわれてみると、あの匂いは確かに熟成や発酵に関係する部分もあるのかもしれません。
HPで製造過程に高度な加工が施されていたのを知ると、1mlが550円になってしまうのもわかる気がしました。
大変珍しい製品だと思いますので、エイジングケア素材としてよく耳にする機会があるプラセンタ製品として、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。
ビューティモールが販売しています。HPはこちらです
プラセンタ原液100美容液