糖や脂肪の吸収を抑えてくれるから、ダイエットのアイテムとしても有効なデキストリン
私自身も1年間使用して、驚きの5キロサイズダウンできました!
私はアレルギーも持っているので、濃縮された同じ成分を取り続けたり、アレルゲンが混ざるのが怖くてサプリはあまり口にしないようにしているのですが
今回ご紹介している難消化性デキストリンは、とうもろこし由来の素材がシンプルな製品なので、安心して口にできる上
内臓脂肪が減って、体重が落ちていくのが実感できたので、ついにリピートしました。
でも、いくら私自身に効いたからと言って、無責任におすすめするわけにはいきません。
そこで今回は、飲み方の注意や、飲んではいけない例なども載せてみたいと思います。
便秘解消にもおすすめなデキストリン♪でも、おなかが緩くなったり、下痢をすることも
デキストリンは食物繊維ですから便秘の解消にもおすすめな食材です。
使う量は、一回当たり小さじ1杯
これを1日3回利用するのが一般的な使い方です。
ところが、これはあくまで目安で、飲んでちょうどよい量は人それぞれです。
というのも、私の場合、朝起きてすぐ、便秘予防としてコップ一杯の水を飲む習慣があるのですが
空腹状態の朝食まえに、デストリンを混ぜた水を飲むと、結構な確率でおなかが痛くなり、その後下痢をしました。
お昼や夜ご飯では問題ないので、おなかが空っぽの時に摂るデキストリンは私には刺激が強かったようです。
何回か腹痛を伴う下痢を繰り返した後で、はっと思い出したのが
8年ほど前に、ネットのダイエットで流行していたデトックスティーです
こちらもモニターさせてもらった商品なのですが、飲むとよく似た症状を起こしていて、かなりキツイ下痢になっていました。
あっ・・あの時のアレだ、デキストリンが入ってたんだ・・と思い当たりました
デキストリンは、著名な清掃飲料にも添加されている場合があるので、飲むとおなかが緩くなる経験がある人は、もしかしたら、犯人はデキストリンかも
一般的には、一日3杯、毎食後ですが、飲んでちょうどいい量は人それぞれです
逆に、便秘を改善しようとしてもっとたくさん飲んでしまう人もいるかもしれませんが、いくらトウモロコシ由来とはいえ、過剰摂取は危険です
自分の体調を確認しながら、一回分の量を減らしたり、1日1回や2回のみ利用したり、あるいは、食前はやめて、食後に使うなど調節してみてください。
以前も書きましたが、ダイエットフードや青汁のような健康食品にもデキストリンは含まれていますが
デキストリンだけで販売されている商品なら、自分で量を加減できるから、ダイエットや便秘解消、糖質カットに利用しながら、無理なく続けられます
ダイエットのためにデキストリンを無防備に利用しては危険な人とは
糖や脂肪の吸収を抑える働きを持つ食物繊維でもあるデキストリンは、おなかの調子を整えたり、ダイエットにも有効ですが
明らかに飲んではいけない人がいます。
それは、服薬治療を受けている人です。
特に、糖尿病のお薬を飲んでいる場合は、動悸や冷や汗、ひどくなれば意識障害も起こる低血糖を起こすこともあるそうなので要注意です。
ただ、糖尿病の予備群、つまり、糖質を控えないと数値が悪化して糖尿病になりますよと言われている方が、糖質の摂取を穏やかにするためにデキストリンを利用するのは問題ありませんし、むしろ有効です。
各種の内服薬と併用することで、薬の機能を損なう場合も考えられるので、持病で服薬中という方にデキストリンはおすすめできません。
また、栄養の吸収を阻害するという意味で、胎児の発育に問題が起こることも考えられるため、妊娠中も飲み続けることは避けておいた方がいいと思います。
どちらも、当然と言えば当然なのですが、やせたいという思いが強すぎると、間違った選択をしてしまうこともあります。
ダイエット、便秘解消、糖や脂肪のカットなど、うれしい効果が期待できる難消化性デキストリンですが、
病気の時や妊娠時を避け、自分に合った分量でお試しください。
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