ショップジャパンで人気の電気圧力鍋 クッキングプロが、クッキングプロV2にリニューアルされました。
私は今も、2つ前の電気圧力鍋「プレッシャーキングプロ」を愛用しているのですが、
たった4年で 2度目のバージョンアップとなったクッキングプロV2は、ものすごく使いやすくなっていて、
もう…びっくり! (⋈◍>◡<◍)。✧♡
今回は、2度のバージョンアップで急激に進化した クッキングプロV2 の魅力をお伝えしたいと思います。
プレッシャーキングプロ と比較していますので、買い替えを検討されるユーザーさんの参考にもなるかと思います
進化した電気圧力鍋「クッキングプロV2」とは
料理が苦手な方でも、じっくり煮込んだような味が出せたり、
お肉や魚がホロホロの触感になっておいしく食べられるから、圧力鍋ならではの調理は魅力的です。
でも、通常の圧力鍋は、扱い方が難しい、爆発しそうで怖いなど敬遠する方は多かったのですが、
ボタン一つの放置プレイで仕上がる電気圧力鍋は大変手軽で、最近、人気が出てきました。
電気圧力鍋のCMでは、材料を入れるだけですぐ出来て、とっても便利♪
と、宣伝されていますが、いえいえ、通常は蒸気が抜けるまで待つのでそんなに早く作れないですよ。
でも、本当に早く作れて多機能で便利な電気圧力鍋の一つが、 クッキングプロV2 だと思います。
圧力が安全に瞬時に抜ける排気ボタンで、圧倒的に早い!
新しくなった クッキングプロV2の一番の魅力は、 排気ボタン です。
電気圧力鍋に圧力がかかるのは、たった2~4分ですが、鍋の中で加圧された蒸気が自然に抜けていくのには20分程度の時間が必要です。
電気圧力鍋は、材料を入れるだけですぐ出来て、とっても便利 な印象がありますが、実際には調理はできているのに、圧が抜けるまでは鍋のふたを開けることができないので、ずいぶんな待ち時間がかかっていました。
ところが、この排気ボタンがあれば、加圧終了のお知らせと共にこのボタンを押すことで、あっという間に蒸気が抜けてしまうのです。
もちろん!
どの圧力鍋も、おもりをずらしたり外したりすることで蒸気を抜くことはできます。
電気圧力鍋プレッシャーキングプロでも、急ぐ時はそうしていたのですが、これが結構怖いんです。
熱風が噴き出すから、大変な危険も伴う作業でした。
今回のバージョンアップで、 排気ボタンの機能がついて、これまで45分かかっていた調理も
20~30分で完了してしまうから、 すごく便利ですよ。
調理レシピ1 キャベツキムチを作ってみた
新しくなった クッキングプロV2 の排気ボタンは便利すぎです。
本当に早く作れる電気圧力鍋をお探しなら、安全に手早く蒸気を抜くことができる排気ボタン付きのクッキングプロV2は、おすすめです
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後片付けがさらに簡単に!内ブタなしの簡易仕様になりました
今回の クッキングプロV2 では、以前のプレッシャーキングプロよりも後片付けがよりらくちんになる工夫がいくつもプラスされていました。
その一つが、内ふたなしの簡易構造です
右がクッキングプロV2なのですが、旧商品のような炊飯器のふたによくついている内ブタがありません。
洗う時は、パッキンをはずして洗うだけで、そのパッキン自体は食器洗い機でも洗うことができます。
圧力鍋は、上方向に汚れが付きやすいので、洗う部品が一つ減ったことで、取り外す手間も減りますし
洗いやすく、後片付けの手間も時間も短縮されました。
内ガマは使いやすい目盛付きで、洗い物も楽ちん♪
前回リニューアルのクッキングプロからは、内ガマの材質がチェンジして、より使いやすくなっています。
プレッシャーキングプロの時は、内ガマは右のような素材でできていました。
熱の伝導率が良い銅?かなと思うのですが、残念ながら調理後に汚れが落としにくいのが欠点でした。
煮込み料理のようなお汁が出る料理では問題ないものの、
ご飯などを炊くと、少しこびりつく感じがあり、洗うのが少し面倒でした。
ところが、前回リニューアルのクッキングプロからは、一般的な炊飯器の内ガマと同じ素材になり、洗い物が楽になっています。
水位などを示す目盛もついているから、ご飯を炊くのも簡単ですよ。
実は、クッキングプロV2を手にして、一番に炊いてみたのがご飯でした。
通常なら、30分以上水に漬けてよく吸水させてからお米を炊くとおいしいとされていますが
圧力炊飯だから、研いですぐの炊飯も可能なので、研いだらすぐ炊飯できますよ。
調理レシピ2 ご飯を炊いてみた
お仕事から帰って、そこから慌てて米を研いでご飯を炊いても、全然間に合います
急ぐ時は、水ではなくお湯を足して炊飯することで、圧力がかかるまでの時間を短縮し
最短20分程度で炊き上げてくれます。
はじめての炊飯の時は、排気ボタンを使わずに、圧力後も余熱でむらしながら44分の時間いっぱい置いておきました。
すると、いつもの炊飯器なら、ベタっとした炊きあがりのご飯なのですが
クッキングプロV2で炊きたてのお米は、一粒一粒がもち米みたいにプリッとしていて、ワンランク上のお米を買ってきたかのようでした。
ご飯を炊いたら、さすがの仕上がりに感激~♪
やっぱり圧力鍋で炊くご飯は最高ですね~~~
もちろん、コーテイングされた羽釜ですから、後片付けも楽ですよ。
実は内ガマだけでなく、熱伝導部分も改善されていました。
以前の製品(上)よりも凹凸が少なくなって、ツルンとなり、お手入れしやすくなっていますよ。
手動調理も選べて、調理上級者も満足な使いやすいパネルに変わりました
これまでは、調理初心者さん向けに、作りたい料理をボタン一つで簡単入力する方式でした。
ご飯、肉料理、シチューなど、ざっくりとした調理名を押すだけで、何となくいい感じに作れ
操作もボタン一つなので、大変 簡単でした。
ところが、今回のクッキングプロV2から、下のような電子パネル表示に変わり、調理の選択肢が増えました。
でも、操作はやっぱり簡単ですよ
いろんな料理を作り放題♪調理初心者さんにもベテランさんにも嬉しい簡単なパネル操作とは
こちらが新しくなったクッキングプロV2の液晶パネルです。
基本的な使い方は、つまみを右にひねって、決定を押すだけだから、すぐマスターできますよ
メインメニューは、4種類から選べます。
本の通りにお任せで調理したい調理初心者さんは、クイックメニューやレシピから選択をチョイスを選んで調理してください。
レシピのNOなどを入力するだけで、自動調理が80~100種類も選べますから、調理初心者さんにも簡単です。
また、ある程度 圧力鍋調理に慣れていらっしゃる場合は、本の通りに材料をそろえて作るのは面倒だなと思うのではないでしょうか
今回のクッキングプロでは、そんな手練れの方にも嬉しい手動調理が付きました。
加圧の強圧・弱圧や何分加圧かを選べるので、自分の好きな料理が自在に作れます。
調理レシピ 3 塩ゆで枝豆
手動調理で高速の塩ゆで枝豆を作ってみたのでご紹介します。
通常だと、沸騰後に柔らかくなるまでゆでると、15分以上かかる枝豆が、
お湯を使えことで、わずか7分で作れました。
低圧なので、排気ボタンを押すだけで、すごく早く蒸気が抜けます。
料理初心者の方には、簡単なボタン一つで、本の通りに調理できるし
手慣れた方には、自分で時間を選んで、慣れた手料理が自在に作れます。
加圧調理が得意な方なら、さらに調理の楽しみが広がる、何ともありがたいパネルとなりました。
少しでも早く調理したい場合は、使うだし汁を温かい状態で加えるのがポイントです。
バージョンアップで新しくなったクッキングプロについてまとめました
たった4年間で、2度もバージョンアップしたクッキングプロには、便利で使いやすい工夫が新しく盛り込まれています。
便利になった機能について、ここでまとめて御紹介しますね。
電気圧力鍋歴4年!クッキングプロの魅力をご紹介します
お料理することが大好きなので、圧力鍋も使っていたのですが、
4年前に電気圧力鍋を知ったら、もう圧力鍋には戻れなくなりました。
一番の魅力は、自動調節の電気だから、ほったらかしで調理出来て
圧力鍋だから時短な上
圧力鍋より汚れにくくて、後片付けが楽なことです。
今では、たくさんの電気圧力鍋が販売されていますが、クッキングプロならではメリットについて、さらにご紹介しますね
米なら5合♪大容量の調理が可能です
クッキングプロの魅力の一つが、大容量です。
3.2Lがどれだけ入るのかを実際にご紹介すると、こちらで大根が1本分です。
MAXまではまだまだ余裕がありますので、大根が1.5~2本分のふろふき大根が一度に作れるということです。
おでんなら、3人家族の2食分は余裕で煮込めますよ。
ご家族が少ない場合は、2食分を作っておくのにも便利です。
ふかしいもなら、中サイズを3本一度に蒸すことができます。
どちらも、通常のお鍋で作れば、2~30分は加熱が必要ですが、わずか4分の加圧調理で簡単に作れますよ。
おかずを作るにも、おやつを作るにも、短時間で大量に作れるから、とっても便利なのがクッキングプロの魅力です
クッキングプロは、2~4人分の2.4Lと、2~6人分の3.2Lから選べますが、
お値段の違いは2000円ですので、迷わず3.2Lを選ぶのをお勧めします。
おもりを気にせず開閉できます
圧力鍋と言えば、蒸気吹き出し口についているおもりが特徴ですよね。
商品によっては、フタを開けるときに重りに気を使うものもありますが
クッキングプロのおもりは、カバーがついてふたと一体になっているから安定しています。
排気ボタンで強い蒸気が噴き出しても安全な仕組みになっているから、よく考えられていますよ。
レシピ本の充実で、調理初心者さんにも使いやすい
圧力鍋初心者さんだと、一体どの料理に何分必要なのか分らないのではないかと思います。
でも、クッキングプロからは専用のレシピ本が2冊も出ています。
購入時にセットでついているものもあるので、調理初心者さんの強い味方になりますよ
ご飯もの、肉や魚料理の他に、ヨーグルトや甘酒を作れる発酵調理もできるので、料理の幅が広がります
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おまかせレシピ100は、基本の料理が載っているので大変便利な冊子です。
毎日ごはん50冊子には、季節ごとにおすすめの料理レシピが並んでいます。
別売りの冊子もありますが、2冊あれば基本的な料理は作れると思います。
電気調理鍋は、一般的な圧力鍋よりふたへの汚れが少ないので、後片付けも楽ちんです。
こちらから、さらに詳しく見ることができます。
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