キャンプで活躍の屋外蚊よけ「屋外用蚊よけ KA・KO・I」

キャンプで大活躍!アウトドアの蚊よけに、おしゃれで軽い自動噴霧器「屋外用蚊よけ KA・KO・I」を使ってみました

夏のキャンプに蚊よけは欠かせませんが、火を使わずに蚊を撃退する野外専用の携帯できる蚊よけがあります。

それが、住友化学の屋外用蚊よけ STRONTEC(ストロンテック) KA・KO・Iです。

スイッチをオンしたら、あとは定期的に自動で薬液を噴霧してくれるので、とっても便利♪

しかも!蚊よけの範囲は、5~6人の行動範囲である半径3.6m(40平方メートル)の面積をカバーしてくれるから、

アウトドアに一つ置くだけで、お友達や家族みんなが、蚊を気にせず安心して野外を楽しめます。

野外で大人数をまとめて蚊よけしてくれる蚊よけアイテムは、ありそうでなかったので

アマゾンの園芸用害獣・害虫忌避剤部門でも話題の商品で、既にベスト10入りしています

さっそくご紹介しますね。

屋外用蚊よけ KA・KO・Iとは、どんな商品なのか

屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、屋外の蚊よけとして発売されている製品です。

携帯しやすい軽いボディながら、単三の電池を使用することで、自動的に薬液が噴霧されて、蚊を撃退してくれる仕組みになっています。

私はイエローを使っていますが、かわいいピンクと、渋いグレイッシュブルーの3色から選べます

屋外用蚊よけ KA・KO・Iの構造について詳しくご紹介

私が使用しているのは、スターターセットですので、ボディまてに薬液が1本ついた状態で届きました。

電池を入れる前は、410gで、大変軽いのが特徴です。

また、持ち運びに便利な取っ手もついていて、蚊取り線香を持ち歩く感覚で気軽に使用できます。

ふたを開けたら、中は空洞になっていますので、キャップを外した薬液と

単三電池2本をセットしたら、すぐ使用できます。

あとは、フタをしてスイッチを押すだけ

30秒ごとに薬剤が噴霧して蚊を撃退してくれます。

薬液の使用時間は、約30時間で、うっかりつけっぱなしにしていても、5時間で自動停止します。

薬液そのものに、においはほぼ感じませんでした。

写真のように細い霧状になって、30秒ごとに薬液が半径3.6m四方に効果を発揮します。

半径3.6mは、だと7.2mの円内にいる場合はセーフということですので、

1人で作業をするときに使うのもいいけど、複数の仲間や家族で活動する場所でも使えて便利です。

屋外用蚊よけ STRONTEC(ストロンテック) KA・KO・I

実際に使ってみた感想

私は家庭菜園や庭のお手入れをするときに使っています。

野外で作業をすると、汗をかくため、汗のにおいに反応してよけいに蚊が集まる傾向があり、

蚊よけ対策は必須でした。

蚊よけのスプレーを体に吹き付けたり、蚊よけリングをつけるだけではなかなか追い払えず

かといって、お肌が弱いので、そんなに強力な成分のスプレーはつけられません。

蚊を退治するスプレーを自分の周りに使えば、しばらく効果があるものの、また集まってきます。

仕方がないので、昔ながらの蚊取り線香に火をつけて足元に置き、少しずつ移動させながら作業をしていました。

雨上がりは特に多い蚊も寄せ付けず、快適に作業出来ました

ところが、今回使用中の屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、電池式の野外用蚊取り器なので、

もちろん!コードレス (*´艸`*)

軽いからホイホイ持ち運べ、蚊よけ機能の範囲が7.2mの円で広いので、

農作業やガーデニングの作業に集中できて便利でした。

放置し気味で雑草が入り込んだ芝も、しっかりと草むしり完了です。

また、屋外用蚊よけ KA・KO・Iにの効果には大満足で、蚊に刺されることもなく快適でした。

蚊取り線香のように、においや目に染みるような煙も出ないし、

火を使わないから、子供がやけどしたり、火事が心配な山などのアウトドアでも安心して使えます。

 
よいこ
霧状の噴霧ですので、風の向きを考えておくとより効果的です。

私は野外での作業時に使っていますが、

蚊の出現率が高いキャンプでも、蚊取り線香のように火を使わないから安全性が高く、使い勝手がいいと思います

枝木の伐採や釣り、スケッチのように、同じ場所で長くとどまる野外活動でも活躍します。

通販での口コミ

バーベキューの時に使用してみました。
結果から言えば蚊に刺される事なく終える事ができました。

本体上部の人感センサーが動きを検知すると自動で止まったり、薬液ボトルのキャップを本体にしまえたりと細かなところへの配慮には好感が持てます。
薬液自体の香りもほとんど気にならないので食事絡みでも使える点も良いと思います。

ガーデニングの際に毎回毎回蚊取り線香に火をつけて・・・
という手間が非常に面倒に感じていたため、試しにこちらを利用してみたところ
蚊に刺される事なく、庭木の剪定ができました!(ちなみに風はそこまで強くない日でした)
嫌なにおいもないので、これならアウトドア、キャンプなどの際にも利用できそうです。
リキッドタイプなのでコスパの観点では蚊取り線香の方が勝ちますが、
利用シーンによって使い分けて、火が使えないシーンではこの商品、
火が使える長時間利用するようなシーンでは蚊取り線香など、
コストと用途を照らし合わせながら使い分けてみようと思います。

家族でよく大型公園にテントを持ってデイキャンプに出掛けます。
蚊よけスプレーや蚊取り線香などで蚊の対策をしていましたが、臭いやべた付きなどが気になるし、セットに時間もかかるしで、結局蚊に刺されがちになっていました。
本商品をさっそく使ってみましたが、変な香りもなく、蚊も寄ってこず、非常に快適にデイキャンプができました。

 
効果についてのコメントは、おおむね上々でした。キャンプや野外の作業で便利に使う方が多いようです。ネックになるのは価格で、便利だけど少し高いという声と、蚊取り線香より割高だけど、便利だから使いたいという声に分かれていました。

便利な機能やメンテナンスについて

屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、スイッチをオンオフで使用できます。

ただ、長く使わないときや車などでの移動時には、薬液にキャップをするのをお勧めします。

 
よいこ
薬液の揮発を防いだり、移動などで倒れて薬液がこぼれるのを防ぐためです

実は、本体裏にはキャップが収納できる仕組みが備わっています。

使う直前にキャップを取って、本体後ろに置き、そのあとセットすると、薬液の目減りや、倒れてこぼれる危険を防げますよ。

屋外用蚊よけ KA・KO・Iの取り扱いや価格について

屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、本体に薬液が一本付いたスターターキッドは、イエローになります。

同様に、スターターパックピンクと、スターターパックブルー(グレーカラー)も色違いで選べます。

また、薬液が無くなれば、取り替えを購入して補充する必要があります。

こちらは、1本と3本のセットが販売されています。

屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、本日現在で、アマゾンの園芸用害獣・害虫忌避剤部門の8位にランクインしています。

価格は、販売店によって少し差があるのですが、

本体と薬液一本のスターターセットが約5000円で

補充の薬液は、一本当たり約1000円です。

屋外用蚊よけ KA・KO・Iは、通販などで購入することができます。

火を使わないから安心して使用できるので、この夏のアウトドアイベントやキャンプのお供にいかがでしょうか

屋外用蚊よけ STRONTEC(ストロンテック) KA・KO・I スターターパック

キャンプで活躍の屋外蚊よけ「屋外用蚊よけ KA・KO・I」
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コスメや健康食品を中心にいろいろモニターをしてきました。その中から気になって詳しく調べたことやお気に入りをご紹介しています。

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