以前、タイマー付きのバスクロックが、美容アイテムの一つとして使いやすいとご紹介させていただきました。
お風呂の湿気に耐える防水・防滴機能があるバスクロックがあれば、何かと便利で
特に、タイマー付きは、お風呂でのパックや毛染めなどの美容に欠かせないアイテムです。
3か月使ってみてわかったメリット・デメリットをUPしたいと思います。
お肌のしっとり感が違ってきました。
お風呂でしっかり発汗したり、ボディを磨いて痩せたい!
お風呂は、スリミングのために長湯する場所だとずっと思っていましたので
という記事を読んだ時、うわぁ~~~そうだったのかぁ・・・と、絶句しました。
確かに、思い当たる節があり、特に、腕のカサカサには悩まされていました。
ミドルエイジからにおすすめな入浴時間は、15分くらいまでだそうなので
今は、お風呂に入るときにタイマーのスイッチを入れ、気持ちよくても10分程度で一度湯船から出ています。
シャンプーしたり、体を洗う時間を除いて、湯船につかる時間は15分以内を続けていたら
足首や腕のように、もともと皮脂が少ない箇所のカサカサが改善し、
お風呂上りに急いでボディミルクを塗らなくても、平気になりました。
また、
顔についても、以前より乾燥が減ってきたような気がします
皮脂がたっぷりな10代、20代、30代くらいまでは、長湯で女磨きをするのもありですが
それ以降の年齢の方や、もともと乾燥肌の方には、長湯は美容のマイナス面も大きいのかもですね。
お風呂から出る時間が早くなったら、ゆったり過ごす夜時間が増えました。
キチンとタイマーで時間を計れば、染め付きもよくなった
カラーリングをお風呂で以前からしています。
ブラシでペーストを付けたら、湯船に浸って時間待ちしていたのですが、
5分程度の染め時間なら、適当でもいいかと、ざっくりと時計でみて洗い流したら、
うまく染まっていないことがありました。
でも、タイマーを利用し、時間を確認しながら心持ち長め時間で染めるようになったら、
やっぱり染まり方が違いました。
髪染め時間は1分で違ってくるから、きっちりと計れるタイマーがまちがいないです。
髪染めをお風呂でされる方には、タイマー付きのバスクロックは必須かも。
ちゃんとしたバスクロックは、防滴もしっかり
以前から、バスクロックは使っていました。
ただ、安いものを買ったら、徐々に中に水滴が入って、文字が見えにくくなることが多かったです。
今回使っているのが、国産メーカーのセイコーバスクロックなのですが
特に曇り止めの加工はされていないようで、湯気で画面が曇ることはあるものの、
翌朝見ると、またクリアになっています。
見えにくいときも、濡れた手でなでるとクリアになって、いい状態が続いています。
温度計でバスルームの温度もチェックし事故防止に
購入した時にはあまり意識していなかったのですが、このバスクロックには温度計の機能もついています。
すると、3月には20度以下だった浴室の温度が、5月には23度くらいまで上がっているのに気づかされました。
お年寄りと暮らすご家庭では、冬場のヒートショックによる脳卒中もご心配ではないかと思います。
特に一番風呂では、バスルームが冷え切っていますので、トラブルが起こりやすいです。
それを避けるために、しばらくフタを開けて、バス部屋全体を温め、
20度前後までバスルームが温まったのを確認してから入るのがおすすめだし
入っているときも、室温を確認しておき
湯船の温度差が大きくなり過ぎないよう気を付けることができて
ご家族の安心のために、時計に温度計の機能が付いているのは、便利かも。
あちゃ~~!タイマーを切り忘れると、鳴ります
唯一、デメリットだと感じているのが、ブザーです。
使いはじめのころ やってしまいがちなのが、タイマーの切り忘れです。
そのまま放置しておくと、突然なりだして驚かされます。
タイマーの切り忘れにはご注意を
タイマー付きバスクロックのまとめ
湿度が高いお風呂におくなら、防湿・防滴加工がされている時計がベストです!
中でも、タイマー付きのバスクロックなら、美容や健康のためにより活用できてお得な買い物になったと思います。
ヘアパックやカラーリングなど、美容の目的に便利に使えるだけでなく
ミドルエイジ以上の加齢肌や、乾燥肌にお悩みがある方には、長風呂による肌の保湿成分セラミドの流出を防ぐ目的でも試してみて欲しいです。
タイマー付きのバスクロックで、お風呂でのリラックス時間を、より有効に使ってみませんか。
タイマー付きのバスクロックの便利な使い方については、こちらでさらに詳しく載せています
実際の商品について詳しく知りたい方は、こちらからみてね