高級食パンがブームですよね。
ふんわりと、ひたすら柔らかくて お口の中で溶けちゃう食パンもあるけど
今回ご紹介するのは、おしゃれで軽い奴‥ではなくて、ずっしりと重くて武骨な純食パンです。
中には、青森の名産 リンゴが、泣けるほど入っていて
しかもその数たるや、5~6個というから、これはびっくり!!
パンフェスでも話題を呼んだ りんごの食パンを口コミしますね。
ずっしり贅沢りんご食パンは、ずっしり重い1キロパンだった
冷凍状態で届いたのが、こちらです。
その名は、「ずっしり贅沢りんご食パン」です。
この二斤サイズの食パンの中に、驚くなかれ、りんごがにゃにゃにゃ~~んと、5~6個も詰まっているらしい
ノンシュガーセミドライ製法で、水分を抜いたリンゴだから詰め込めたのでしょうが、それにしても、もう・・・ぎっしり
タイトルを書くときに思わず、ずっしり重いりんご食パンと書きそうになりましたが、それもそのはず
ちなみに我が家の食パンを冷凍して重さをはかってみたら、一斤が376g
ということは、2斤分の重さで考えたら、水分を抜いているドライ状態なのにそれでも約 250g分のリンゴが入っているってことね。
リンゴ5~6個分は、確かに重いわぁ
ずっしり贅沢りんご食パンを実食!
もうこれは、食べてみるしかないでしょ・・・ということで、さっそく切り分けてみました
時間をかけてじっくりと焼いた感じが出てますねぇ
黒っぽいところがリンゴみたい。
おすすめは厚切りだそうなので厚めに切りました。
これが、半分ほど切り分けて並べたところです。
すべて手作りなので、リンゴが均等には入っていなかったのですが
1枚はがしてリンゴだけ食べてみたら、レーズンみたいに甘い
試しにそのままかじってみたら、生地はちょっと固め
・・そのままでもおいしいけど
バターの香りがしっかりある、デニッシュ系の生地だったので
これ、焼くとさらにうまいやつ~~~ びぃんと来ました
こんがり焼いたら、生地がサクサクになって、バターの香りが引き立ち
やばい!!うちのミー太郎が匂いを嗅ぎつけて走ってきた
ミー太郎をいなしつつ、サクサクいただくと、ナチュラルなリンゴの風味がマッチしていて、
うんうん、うみゃい!
しかも!
このリンゴ、本当に砂糖で甘くしていないの?・・と思うくらい甘い
ちょうどいい感じの優しい甘さと、バターの豊かな風味が口に広がり
まるで、アップルパイのようなパン♪
お好みでバターをのせて焼くのもおいしいみたいですが、
イーストフード、ショートニング、保存料、防腐剤は不使用!
ずっしりと重く、武骨な外見のりんご食パンは、切り分けて焼けば
バターの香りも高いおしゃれなアップルパイに変身する食パンでした。
赤いパッケージがこれまたおしゃれで、
赤・・母の日、赤・・クリスマス、赤…バレンタイン、赤・・・誕生日、赤・・米寿のお祝い
みたいに、特別な日の贈答用にも喜ばれると思いますよ