内側からアンチエイジングの黒枸杞(モンゴリアンベリー)は、エイジングケアの救世主かも
厳しい環境の中で育つ植物だけに与えられた、特別な栄養素があります。
エイジングケアに欠かせない抗酸化効果にセレブが注目し、ひそかに人気が出始めている植物。
それが、こちらの黒枸杞(くろくこ)、別名、モンゴリアンベリーです。
ルイボスティーと聞けば、抗酸化効果で人気ですが、黒枸杞(黒クコ)はそれを超える成果を持つというOPC含有量を誇ります。
OPCとは、黒枸杞とは、いったいなになに?気になりますよね (*´艸`*)
今回は、内側からアンチエイジングの黒クコのお話です。
魅惑の本紫色に染まるスーパードリンク黒枸杞を、アンチエイジングのお供に
その内容をお伝えする前に、まずはこちらをご覧ください。
先ほどの黒枸杞なのですが、そのままグラスに小さじ1ほど入れました。
ここにお水を注ぎますと
注いだ瞬間からじわじわっと紫色のエキスが染み出して
5~10分おきますと、透明だったグラスの水が、
鮮やかな本紫色に染まって、ううう、なんて美しい~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
スーパーフードと呼ばれる栄養価もさることながら、その色の美しさにぐっと心をつかまれるのが黒枸杞です。
水を加えた場合は甘みを感じにくいですが、
ドライフルーツですので、レーズンのようにそのまま食べると、少し甘い。
飲んで美しく、食べてもよい
それが黒枸杞の魅力の一つです。
10分ほど置いてから飲んだあと、中身の黒枸杞も柔らかくなっているので食べることが可能です。
もちろん、そのまま食べることもできます。
へた部分を取り除くと、舌触りもよく、種もないのでおいしくいただけます。
ただし!
ポリフェノールたっぷりということは、着色もしっかりですので
噛んで食べると、歯が着色しますので、気になる方はお水だけ飲むのがおすすめです。
いまだ知られていないその魅力♪スーパーフード、奇跡の果物と呼ばれる黒枸杞の魅力とは
さていよいよ、黒枸杞がスーパーフード、奇跡の果物と呼ばれる所以ですが
黒枸杞には、
タンパク質、18種類のアミノ酸、クコ多糖類、ビタミン13種類、ミネラル、微量元素など
驚いたことに、40種類を超える豊富な栄養素が含まれています。
さらには
アンチエイジングが気になる人が注目している物質OPCとファイトケミカルのの含有量は、全植物の中でもNO1だそうです。
つまり黒枸杞は、自然界に存在する最強の「抗酸化物質」というわけです。
だから
・抗酸化作用で、アンチエイジング。インナービューティーのために
・ガンや生活習慣病の改善に
・アイケアや眼精疲労、視力回復のために
などの効果を期待して飲んでみるといいそうですよ。
本紫色の魅惑、黒枸杞を飲んでみて感じる変化とは
私自身は、美容と健康のために毎日飲んだり食べたりしています。
食べたら甘く、飲んだら無味ですが、黒枸杞がぷよぷよになっていて、それもまたおいしい
続けてみてすぐに感じたのは、PCなどで酷使している目の調子がよくなってきたことと
お通じ対策としていいかもという部分です。
お肌へのアンチエイジングへの効果は、もう少し時間をかけてから現れるものと考えていますので
これからが楽しみです。
中国の薬膳料理に、クコと呼ばれる赤い実が登場しますが
こちらはもう、大変メジャーな食材で、大勢の方がご存じだと思います。
黒枸杞の栄養価は赤い枸杞の比ではありません。
モンゴリアンベリーに含まれるOPCの効力は、ビタミンEの50倍といわれますが
最強の抗酸化物質といわれるOPCは、不要な活性酸素を除去してくれるので、ポリフェノールの王様とも呼ばれ
ポリフェノール効果は、アレルギーが気になる方にもおすすめ
おやつとして幼いお子さんに食べてもらうのもいいと思います。
ただし、整腸にも効果を発揮しますので、食べすぎはお腹をゆるくします。
大人でも、多くて大さじ 1くらいですので、お子さんには、少量だけがいいと思います。
私は、上のようなはちみつ漬けにして、パンといただいたりもして楽しんでいます。
タンパク質、18種類のアミノ酸、クコ多糖類、ビタミン13種類、ミネラル、微量元素など
40種類を超える栄養価を含んだ食べ物ですから、食事が不規則な方の美容対策としてもおすすめです。
黒枸杞(ブラックゴジベリ)で作る抗酸化ドリンクは、お水に浸けて、飲むだけでとても簡単 (*´艸`*)
美しい紫色の一杯が、美容や健康の生活のクオリティーを上げてくれます。
ぜひ、美容と健康のために取り入れてみてくださいね。
アマゾンで購入することができます。